対象疾患
内分泌内科では、視床下部・下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎などの内分泌器官(ホルモンを産生する臓器)の疾患と、それに伴う代謝異常の診察を行います。
甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症、尿崩症、抗利尿ホルモン不適切分泌症候群(SIADH)、クッシング症候群、原発性アルドステロン症、先端巨大症、副腎機能低下症、褐色細胞腫などです。
よくみられる症候
多尿(尿崩症)、肥満(クッシング症候群)、体重減少/ふるえ/頻脈(バセドウ病)、寒がり(甲状腺機能低下症)、高血圧(原発性アルドステロン症、クッシング症候群、褐色細胞腫)、色素沈着(アジソン病)、無月経・乳汁漏出症候群(プロラクチノーマ)などの症候があります。
診断
臨床症候と血液・尿のホルモン測定ならびにエコー、CTなどの画像所見から診断します。必要に応じて大学病院など高度医療が可能な病院へ紹介いたします。
外来担当医表
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~12:00 | - | - | 竹内 | 清水 | - | 堀野(2・4週) |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~12:00 | - | - | 竹内 | 清水 | - | 堀野 (2・4週) |
内分泌内科は予約制となります。受診ご希望の方は、一般内科受診のうえ必要な検査を行い、予約をお取りいたします。
医師紹介
名誉院長 清水 倉一
非常勤医師 竹内 彬
非常勤医師 堀野 雅人